商品盗難事件

配送を行っている会社様がその日の業務を終え、配送センターで後処理を行い翌日配送する商品28点を積み、自社に戻りました。

翌日、配送作業員が出勤すると車両の窓ガラスが割られており荷台に積んであった商品が全て盗難されていた。

テレビや掃除機など全て盗難されており、被害金額は約150万円。

配送車両にはセキュリティが付いていましたが、会社に監視カメラは無くプロの犯行だろうとのことです。

どれだけ気を付けていてもプロの窃盗団相手には対応が難しいと思いますが、各お取引先様の盗難防止についてのガイドラインを遵守し、可能な限り盗難防止に努めてください。

 

工事業者様も同様で、特にハイエースは車両としても非常に狙われやすい車種であり更にエアコン等の高額商品が積んであれば、狙って下さいと言っているようなものとのことです。

私も過去に車上荒らしに合ったことがあり、その時は幸いにも商品は積んでおらず廃配管（1か月分で当時の金額で約12万円）が被害に合い、折角のお小遣いが無くなってしまい非常に悲しい思いをしました…

古いタイプのキャラバンで、セキュリティもついておらず簡単に解錠されていた為、車両への被害は無く工具等も無事でした。

カーセキュリティ・防犯カメラ・シャッターが揃っている駐車場が一番望ましい。

時間がかかってしまうと、その分捕まる可能性が上がるため窃盗犯は嫌がるとのことです。（当時お巡りさんが仰っていたので本当のことだと思います。）

また、先ほども書きましたが各取引先様の防犯対策に関するガイドラインを遵守することも大切です。

この場合、ガイドラインさえ遵守していれば取引先様が、ご自身（自社）に対して非難することがほぼ無くなります。

防犯対策を怠っていないにも係わらず被害に合ってしまった場合は、誰にも非があるわけではないからです。

少なくとも弊社のお取引先様はこのようなお考えでございます。

被害に合った際は速やかに警察と取引先様に連絡をし、指示を仰ぎ迅速に行動することが大切です。

 

いつ自分が被害に合うか分からないので、十分に注意し改善に取り組みましょう。

AEグループの由来は「ＡｉｒＣｏｎｄｉｔｉｏｎｅｒ」と「Ｅｌｅｃｔｒｉｃｉｔｙ」の頭文字をとって名づけました。

グループでは現在２００名程の協力業者様が毎日全国各地でエアコン工事や電気工事に

従事しております。

日々の生活には欠かせないエアコンや電気に関し、幅広い知識や多くの経験を活かして

今後も社会に大きく貢献し、お客様や取引先様に感動を与えられる企業で在り続けるため、全身全霊で邁進する所存であります。

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