あけましておめでとうございます。

新型コロナウイルスと換気の関係性 

遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、社員一同心より御礼申し上げます。
本年も、更なるサービス向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。


昨年は、新型コロナウイルスの影響により、大変な思いをされた方も少なくないと思います。
２０２１年は新型コロナウイルスも落ち着いてきたと思いましたが、２０２２年に入りまたも感染拡大してきました。
そこで、新型コロナウイルスと換気の関係性について少しお話します。


新型コロナウイルスの有効な対策方法は、
１．人と人との距離をとる
２．外出時はマスクを着用すること
３．換気を十分に行うこと

感染経路として「マイクロ飛沫感染」について注意が呼びかけられました。
マイクロ飛沫感染とは、換気の悪い３蜜空間において空気中に漂う微粒子を介した感染のことです。
感染を防ぐには適切な換気が欠かせません。
「エアコンの換気機能」に関して、空気を吸い込んで、冷やして、その空気をそのまま室内に戻しています。
汚れた空気を室外に排出する機能はないのです。

一番の換気方法は、窓を開けたままエアコンを使用することです。
夏場では、熱中症を避けるためにもエアコンが必要ですし、
この寒い時期に窓を開けることは体にも負担がかかります。
その中でエアコンがあれば暖かい冬をすごせそうですね（＾＾）


さらに、エアコンフィルターを活用した空気環境の改善方法もあります。
家庭用のエアコンであれば、前面パネルを外すと薄いフィルターがありますよね？
室内の空気を吸い込む時に、このフィルターでエアコン内部にハウスダストや菌が入るのを防ぎ、結果的にエアコンから出てくる空気をキレイに保っています。
エアコンフィルターには、抗ウイルス・抗菌・抗カビを実現したエアコンフィルター「フィルドゥ」というものがあります。
抗ウイルス試験においては、インフルエンザウイルスへの効果ありと立証されました。
室内のウイルスを不活化させることで、換気が十分に行えない場所や空気を循環させてる場所でも、エアコン使用時の空気環境改善に寄与します。

感染を少しでも防ぐ為にもエアコンは重要な役割を果たしてくれていますね（＾＾）b


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